新藤加菜の炎上エピソード!アベノマスクをブラにして話題!

政治家

今回は2023年4月に行われた港区議会議員選挙に

無所属で立候補され1686票獲得、57人中14位で当選された

新藤加菜さんについて調べてみました。

新藤加菜さんの学歴

生年月日1993年5月15日

東京都中央区出身 港区育ち。

東京都千代田区の女子学院中学校を卒業後、


単身留学でカナダ・ブリティッシュコロンビア州へ渡加。


John Barsby Community School を卒業後、


2013年4月に早稲田大学法学部へ入学。


NPO団体で保護犬のボランティア活動に従事するため


大学を2年休学し、2019年3月に同大学卒業。

女子学院在学時より“ゆづか姫”という名前で、

動画配信サービス『ニコニコ動画』に出演して

アイドル級の人気がありました。

新藤加菜さんホリエモン新党での活動

2020年7月5日投開票の東京都議会議員補欠選挙(北区選挙区)にホリエモン新党公認で立候補するも落選。(ひらがな表記で出馬)

※選挙ポスターに堀江貴文氏の写真が使われましたが本人は同団体との関わりを否定されています。

この時、物議をかもしたのが

東京都議会議員補欠選挙で掲示されたアベノマスクをブラジャーに見立てた

「アベノマスクブラ」を着用した姿を選挙ポスターでした。

上記画像一部加工しております。

子どもたちの視界にも入るような

スクールゾーンの近くにも彼女の選挙ポスターは貼り出され

区役所には数十件のクレームが入ったそうです。

本来、住民や国民の生活をより良くするための政策を訴えるはずの選挙ポスターが

将来を背負う子どもたちに見せられないようなポスターだった為、住民達に不信感を与えたのでした。

区民に「NO」を突きつけられ圧倒的な大差で落選されましたが当時のインタビューで

「政治に興味を持つきっかけになってもらいたかった。

それに、自粛を強いている中で、配るのがマスクで、それにお金をつぎ込んでいるということへの皮肉を込めた。

ただ露出をしているだけではないです」と説明されていました。

また“アベノマスクブラ”の着け心地については聞かれると

「ブラジャーじゃないので、胸を盛ったり形を綺麗に見せる機能はないが、着け心地はすごくいい」と言い今後また使用する可能性もあるとの事でした。

新藤加菜さんNHKから国民を守る党での活動

また2020年7月19日投開票された印西市長選挙ではNHKから国民を守る党公認で立候補するも

現職で無所属の板倉正直氏(73)におよそ2万4千票の大差で落選。(ひらがな表記で出馬)

新藤加菜さん日本維新での活動

2020年12月4日NHKから国民を守る党から広島3区の次期衆院選立候補者に公認されましたが、

2021年3月「知見が広がるほどにNHK問題だけでなく、ほかにもやりたいことが見えた」として

N党を離職し、衆院選の公認も辞退した。

2022年の第26回参議院議員通常選挙では、「改憲」や「表現の自由」について維新の会に共鳴するところがあったとし

東京都選挙区において日本維新の会陣営のSNSスタッフに参加されました。

この頃、自身のツイッターに「新藤加菜は知事に就任しました なんちゃって」などとし、

大阪府議会・議場の知事席に座りポーズを取る画像を投稿し再び炎上しました。

当時、コロナ禍の影響で一般公開が中止されている同議場だった為

投稿を見た人からは疑問の声が上がったようで

吉村洋文知事は府庁での囲み取材で同件について問われると、

けげんな表情になり「初めて知りました」と返した。

 大阪府議会はスポニチの取材に

「議員からの希望があれば入場、撮影は許可しているがSNSへの写真投稿は控えていただいている」とし、

今回の画像公開を問題視されました。

また「実際、府民から厳しい意見も届いています」とレームが複数件あったことも明かした。

知事席に座るツイッター投稿はすでに削除されていました。

その後、日本維新の会の東京都港区議会議員選挙の公認候補予定者に内定していたが、

思想や体制に疑問を感じるとして公認を辞退

新藤加菜さん無所属での活動

2023年4月に行われた港区議会議員選挙には無所属で立候補当選。(新藤かな表記で出馬)

応援演説には

グラビアアイドルでフリー素材の女王と呼ばれる茜さやさん、

セクシー女優の月島さくらさん、稲森美優さんらが駆けつけた。

「過激なフェミニストによって、女性の活躍の場が奪われています。

『こんな巨乳の女はいない』『手術で胸を小さくすべきだ』

なぜ巨乳に生まれただけでそんなことを言われなければならないのか。

フェミニストとは女性の味方ではなかったのか」と一部のフェミニスト団体の姿勢を疑問視されていました。

「AV新法は女性の活躍の場を奪う悪法である」とし表現の自由と多様性の尊重を訴え当選されました。

新藤加菜さんまとめ

今回は新藤加菜さんについて調べてみました。

いろんな炎上エピソードはありましたが全てご本人が言っていた

「政治に興味を持つきっかけ・・・」には繋がっているのではないかと思いました。

とにもかくにも女性が活躍できる社会になる事はとても良い事だと思うので

今後のご活躍に期待しております。

最後までお読み下さりありがとうございました。

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